生駒市議会 2022-11-02 令和4年第6回臨時会 予算委員会(企画総務分科会) 本文 開催日:2022年11月02日
8 ◯片山誠也委員長 省エネ家電買換え補助事業で他にございますか。浜田委員。 9 ◯浜田佳資委員 まず、補助対象製品で購入した期間が今年度4月1日からということになっています。
8 ◯片山誠也委員長 省エネ家電買換え補助事業で他にございますか。浜田委員。 9 ◯浜田佳資委員 まず、補助対象製品で購入した期間が今年度4月1日からということになっています。
主な内容は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、省エネ家電への買換え補助、現在実施中のさきめしいこま+プレミアムキャンペーンの事業費の増額、貸切りバス事業者に対する燃料油購入負担軽減補助、私立保育所の給食材料費に対する補助及び学校給食費の無償化の延長並びにオミクロン株対応及び小児・乳幼児対応の新型コロナウイルスワクチン接種の実施に係る経費などの増額補正を行うものでございます。
加えて、夏の節電対策事業として省エネ家電買換え補助制度を実施し、家庭での節電対策を促したところでございます。また、環境モデル都市としての具体的な取組や数値目標を定めた環境モデル都市アクションプランを策定するとともに、事業化検討調査を実施し、また、低炭素社会の実現に向け、電気自動車普及促進のためのインフラ整備として電気自動車用急速充電設備を市内公共施設5カ所に整備いたしました。
自然エネルギーへの助成につきましては、新たに家庭用燃料電池エネファームを対象に加え、普及推進を行うとともに、夏の節電対策事業として省エネ家電買換え補助制度を実施し、家庭での節電対策を促したところでございます。
322 ◯岡田敏幸環境政策課長 省エネ家電への買換え補助制度、これにつきましての予算を計上させていただきました。あと、まだ、今度の夏の電力需給等を見ながら具体的な施策はつくっていきたいと考えております。よろしくお願いします。
今ここまででやっているところでも、節電グランプリであるとか、あと、買換え補助であるとか、太陽光発電の補助であるとか、いろんな施策を打っているんですけども、その辺りでも、市民の方々、ECO-net生駒とか、市と一緒に協働されている方々の中にも、もっと一緒に関わらせてよという声は上がっております。
今年の夏につきましては、本当に酷暑と言われるような、電器店でもかなりクーラーが売れているというような状況で、併せて実施しました家電の買換え補助につきましても、昨年度に比べ、エアコンの補助件数が格段と、25年度で242件、昨年度は75件ということで、かなりクーラーが買換えされているということでございます。
自然エネルギーへの助成につきましては、住宅用太陽光発電システムへの補助件数を前年度より倍増させたほか、夏の特別節電対策事業といたしまして、新たにエネルギー効率の高い家電製品への買換えを行う家庭への助成を行う省エネ家電買換え補助制度と電気使用量の削減率が高かった世帯を表彰する市民節電グランプリを実施し、家庭での節電対策を促したところでございます。
250 ◯山下真市長 以前、議案説明会のときにパワポのスライドをお配りさせていただいたと思いますけれども、その5ページにも書いてあるんですけれども、既に個別住宅への対策といたしまして、太陽光パネル、それから燃料電池、雨水タンク、省エネ改修、それから省エネ家電への買換え補助といった制度がございますので、こういったものを全てご利用していただければ、ある程度一軒一軒の家に対してもこういった
本市におきましては、夏場の電力不足による計画停電を回避するため、平日閉庁の拡大や家電買換え補助、市民節電グランプリなど、エネルギー消費の削減を強力に推進する緊急節電対策を実施し、市民や事業者とともに環境No.1都市に向けた取組を進めてまいりました。
また、エネルギー効率の高い省エネ家電製品への買換えをされた家庭への助成を行う省エネ家電買換え補助制度でございますが、エアコン、冷蔵庫、LED照明の合計で403件、312万5,000円の補助金を交付いたしまして、この買換えにより、年間9万3,700キロワットアワーの電力削減効果が得られたものと推定をしております。
2つ目の質問としまして、持続可能な地域社会を目指す省エネ対策の一環として、本市では太陽光発電システムの設置、市内大部分の防犯灯のLED照明への取替えや、また、4日間、平日閉庁のほかにも、市民への啓発として省エネ家電買換え補助制度や市民節電グランプリなど、実に様々な取組を行っています。そこで、全国的に実施されている省エネ対策の中で、本市の取組についてどのように評価されますか。
省エネ家電買換え補助など、一部先行して実施している取組もございますが、来る7月2日からは特別節電対策期間といたしまして、4日間の特別閉庁や節電グランプリなど、様々な取組がスタートいたします。つきましては、議員各位を始めといたしまして、市民の皆様におかれましても、本市の取組をご理解いただき、市民、事業者、行政が一体となった節電行動にご協力を賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。
313 ◯山下真市長 たしか、あれは5月18日に記者会見したと思うんですけれども、特に今回、7月末に2日間閉庁するというのと、あと省エネ家電買換え補助制度と節電グランプリというのをやりますので、要するに、なるべく早く市民に周知したかったというのがございます。
さらに申し上げますと、この夏は、ご存じのとおり、そういう市の公共施設を中心とした取組にとどまらず、各ご家庭での節電を促進する施策といたしまして、省エネ家電買換え補助制度や市民節電グランプリなどを行うことといたしました。生駒市の消費電力の半分以上を家庭での電力使用が占めておるわけでございまして、その市民に節電に取り組んでいただく上でかなり有効な施策ではないかというふうに思っております。